第 二次世界大戦後、戦災国である日本にアメリ カの民間団体「アジア救援公認団体」(通称 ララ) が 1946 年 11 月から 1952 年 6 月まで救援物資普及活動を行い、日本救援紐育委員会は日本救援を日系人コミュニティに訴えかけました。
ララ物資は3,300万ポンドの食料、衣類、靴、綿、石鹸、医薬品、また、2,000頭以上の山羊、45頭の乳牛を配布し、合計458隻の船舶で輸送されました。これらの物資の約20%は、ニューヨークの日系米国人をはじめ、北米及び南米の日本人や日系人からの寄付でした。
ニューヨーク日系人会
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