2023年8月28日、東京の国際文化会館にて、アジア・ソサエティー・ジャパン主催のパネルディスカッションが開催された。150年前の近代化以降の日本における女性教育の意義について議論が交わされた。ニューヨーク日本人歴史デジタル博物館、設立委員長のニック・本間博士は、明治政府が派遣した日本人女性として最初の米国留学について語った。元国際基督教大学学長の日比谷潤子博士は、今日も続くジェンダー問題について語った。司会進行は、アジア・ソサエティー・ジャパンの設立メンバー、クレア・チノ氏が務めた。

このイベントは、「Meiji Modern: Fifty Years of New Japan」展(2023年10月3日から2024年1月7日までニューヨークのアジア・ソサエティーで開催)を記念して、アジア・ソサエティー・ジャパンが主催した。

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